オクスウ

天国

1965年に真のお父様が語られたみことばに今出会って実感したこと

「1965年に真のお父様が語られたみことばです。」
一方、このみ旨を成すためには神霊に通じる人たちを統合する運動を展開しなければなりません。
誰もが聖霊の役事を必要としています。
一度恩恵を受けると、それ以降心霊がさらに渇いてくるのです。
彼らが食口にならなくても関係ありません。中間的な位置にいる人もいなくてはならないからです。
私たちは外的には対外活動を中心として内的には恩恵を受けた人々が結束しみ旨成就を促進させなければなりません。
このようにして韓国の教会を救うのろしの役割をなさなければなりません。
これまでは神霊的な体験をした人たちが教会で完全に無視されてきました。
しかし絶対にそうであってはなりません。
先生も一人ではできません。間違えば大変なことになるます。
世界的な状況と霊界のプログラムに合わせて決定していくのです。
霊能者たちを受け入れカインかアベルかを分析しなければなりません。
すると実際、アベルになる内的基準とは何でしょうか。
それは神様を愛し、神様のみ旨を愛することです。
そしてそのことのために祭物となるのです。
天の前に祭物となり、アベルの立場が決定されたのちに、
その位置からカインに命令すればいいのです。
それで言うことを聞かなければ打たなければなりません。
それで砕け散るならば、その人の福をすべて皆さんが引き継ぐことができるのです。
み旨を愛することにおいて、その人より自分が上に立てるようにしなさい、
そうしてアベルとしてみ旨の前に祭物となればカインとしてはどうすることも出来ず、
皆さんを通してのみ、み旨の道を歩むことが出来るようになるのです。
一九六五年より、既成教会では再び恩恵の役事が始まりました。
それまでは統一教会に反対していたので恩恵を失っていました。
今は統一教会の二十一年の期間ができあがったので、既成教会も再逢春(注:不遇な立場に置かれていたのが再び幸福を取り戻すこと)を迎える立場に置かれるようになるのです。
何故ならアベルの祭壇が決定されれば、カインの祭壇も設けなければならないからです。
「真の御父母様の生涯路程より」
私の意見
真のお父様のこのみことばに触れ、今の時に私がもう一度心を整理して臨まなければとおもいました。
聖霊の役事に対する姿勢、
また霊能者と接した時の判断の仕方、
アベルの心構えと姿勢、
カインの心構えと姿勢、
アベルの祭壇、カインの祭壇、
つまり双方が救われる道なのだと改めてアベルカインの関係と復帰路程のアベルカインの重要性を思い知らされました。
勝利されたアベルカインの二代王様と国進様、真のお父様が地上に置いて下さった、お二人だと思います。
長子権復帰のむずかしさ、歴史が証明しています。
サンクチュアリにいることをここであゆめることを本当に感謝だと実感します。
神様、真の御父母様心から感謝いたします。



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