オクスウ

天国

ある婦人の体験(続)

ある婦人の体験を書きました。
伝道されていないという内容です。
いい加減な霊の親(彼女は高校の同級生であるその婦人をさそった、しかしその同級生のことを嫌いであった、誘われた同級生の婦人は後からそのことを知った)
最初だけで友達になった婦人に、同級生の婦人を預けてしまった。(その友達になった人は親しくなった霊能者)
組織は献金の摂理中心でその摂理に貢献していれば、伝道される過程など気に留めない状況でした。
悪口を言うつもりはありません。
横よこでつながり、個人の復帰を把握して信仰生活を送らなかった結果をお話しします。
彼女はアベルの言うことは絶対、アベルの言うことを聞いていれば、アベルに報告すれば大丈夫、とおもっていました。
本当のアベルカインの内容を理解して信仰生活を送っていなかったので、この生活のなかで、自分を守ることを身につけてしまいました。
だから自分はアベルに報告しているから、アベルの指示道理に動いているから間違っていない、と周りの意見を気にしながら、周りの目をきにしながらが身についてしまいました。
そんな中で彼女は自分の霊の子供(彼女の弟のお嫁さん)の子供、つまり姪御さんのために宝石展に行くことになりました。
彼女と親しくなった婦人は霊能者でした。(彼女の霊の親が親しくなった人と同じ)いろいろ教会も頼りにする婦人でした。
そしてずっと親しい中で、霊能者の婦人から姪御さんのために宝石を彼女が買ってあげるべきと、霊の子供のお嫁さんから言われました。
(その時は霊能者の婦人と彼女とお嫁さんは親しく、お嫁さんが個人の問題を霊能者の婦人に直接相談にのってもらう、そんな関係になっていました。)
彼女はお嫁さんから言われ、納得出来ないけど、言われたまま行動することに抵抗を感じない彼女は宝石展に行きました。(言われたことに抵抗しない関係に霊能者となっていた)
しかし宝石展にいったら、その場で教会長から「まず、貴女のために宝石を求めなさい」と言われ理由も聞かず、彼女は、言われるまま宝石を購入しました。
そして霊の子供のお嫁さんに教会長に言われたから、と自分の宝石を購入したことを話しました。
その後、もちろん、彼女とお嫁さんと霊能者の婦人はハッキリしないまま、二人(霊能者とお嫁さん)が彼女を避けて、関係が険悪になり、お嫁さんは彼女をもっと信頼しなくなりました。
そのまま、くすぶってハッキリせず、彼女から話しを聞いたときも、関係は悪くなったけど、私は悪くない、教会長の言うとおりにした、と言いました。
自分は悪くない、言うとおりにしたから。と思い込んでいました。
私は彼女に貴女は無責任でずるい!と言いました。
彼女は、まずお嫁さんから宝石の購入をうながされたとき、霊能者の婦人に理由を直接、聞くべきでした。そしてどうするのか判断すべきでした。
その後宝石展に行って、教会長に言われたとき、何故姪御さんの宝石を求めるのか、自分が理解して納得した内容を、教会長に伝えるべきでした。
それで宝石を選ぶべきでした。ひとつは教会長を説得する、ひとつは教会長の言われるとうりにする、自分が納得できる内容を選択すべきでした。
それでお嫁さんに伝え、霊能者の婦人にも伝えるべきでした。
そしてことがらを成就すべき、解決すべきでした。
しかしそれだけでなく、ここで問題なのは、まず霊能者の婦人がいいっぱなしだったこと、霊の子供のお嫁さんに伝えさせたこと、
お嫁さんも、結果を聞いて、陰で批判して、霊の親に納得出来る意見をきちんと聞いていないこと、
教会長もいいっぱなしだったこと、その後の教会のフォローがありません。
みんな、ことがらに対して無責任でした。
誰一人、責任を持つ人がいなかったのです。
話しあって当事者の彼女が言ったのは、とにかく、教会長、霊能者の婦人、霊の子供のお嫁さんに気を遣い、言われるままに動いた結果だと。
自分が卑怯で無責任だとはまったく思わなかった。
彼女は非常に驚き、ショックを受けていました。
今はアベルカインの復帰の内容を理解して、自分の人生の復帰に取り組んでいます。
そして神様と真の御父母様への姿勢がまったく変わりました。
本当に良かったと思います。
これが伝道をきちんとされなかった婦人が体験したことです。
悲惨ですよね。私は良くないとおもいます。
彼女は救われて本当に良かった!


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