オクスウ

天国

伝道について思うこと

ここに来て急速に霊界とのかかわりが現実の生活のなかで感じられる昨今です。
さらに康お母様が霊界に行かれて今まで難しかった救いと解放が進み始めたようにかんじます。
行きたくもないような場所に行き解放するためのきっかけを見つけるようにうながされています。
最近実感するのは、自分の事も含めて、伝道は地獄に行き、地獄をしっかり見て、地獄を解放する、
またはそのお手伝いをする事だと思います。
それは自分も解放し、救い、他の人も解放され、救われるきっかけをつくると思います。
そして地獄が解放され、地獄ではなくなります。
このことが出来るのは、私が神様と真の御父母様を中心にものごとを考えて、行動する習慣がないと難しいと思います。
神様によらなければ私を生かすことができません。
地獄にいる私をきちんと正しく把握して解放してゆくのです。
神様と共に行く道です。
霊界のことは神様と真の御父母様によらなければ正しく把握する事ができません。
そして、私の救いは神様と真の御父母様に委ねることから始まると思います。
何故なら、私が正しく自分を知るためです。
そして、私の人生は霊界との関係を無視して理解することができません。
私を正しく知って、私を成長させるためには、
神様と真の御父母様によらなくてはできないのです。
最初に伝道のために地獄に行きましょうといいました。
私の心のマイナスのことです。これが地獄だと思います。
それを全部きちんと把握して、ひとつひとつ解放してゆくのです。
私は地上で通過する様々なマイナスはそれが地獄だと思います。
霊界もまったく同じだと思います。
しかし地上にいてマイナスを通過するとき、神様と一緒で私の心が感謝だったら、そこは地獄ではありません。
環境と状況が問題ではなく、神様がいて下さるので、感謝と環境と状況を主管出来るということです。また、マイナスの自分を神様と一緒に許してあげて、前向きに元気になれるということです。
最近特に霊界が近いと思うようになっていました。
そうではなく、地上で人格を育てることは、今までの自分の家系の精算でもあり、ご先祖様の解放にもつながると思うとき、それが霊界だと実感したのです。
地上にいてそれが霊界でもあります。
地上の生活が霊界と関係あるのです。
地上での人生を終わって、霊界に行き霊界とかかわるのではなく、
今生きているこの地上生活がそのまま霊界なのです。だから正しく私を把握して毎日の生活をおくらなければなりません。神様と真の御父母様と共にです。
そこから離れて、なにもありません。無です。そして地獄が果てしなく続きます。
ものすごく、実感しています。
そして今私は神様と真の御父母様とともにある地獄に来ました。
とても大切なことで、康オモニの恩恵を頂いていると思います。
前だったらこんなことが出来るとまったく思えなかったからです。
間違いなく、神様と真の御父母様の救いと解放が広がり、進んでいると思います。

ある婦人の体験(続)

ある婦人の体験を書きました。
伝道されていないという内容です。
いい加減な霊の親(彼女は高校の同級生であるその婦人をさそった、しかしその同級生のことを嫌いであった、誘われた同級生の婦人は後からそのことを知った)
最初だけで友達になった婦人に、同級生の婦人を預けてしまった。(その友達になった人は親しくなった霊能者)
組織は献金の摂理中心でその摂理に貢献していれば、伝道される過程など気に留めない状況でした。
悪口を言うつもりはありません。
横よこでつながり、個人の復帰を把握して信仰生活を送らなかった結果をお話しします。
彼女はアベルの言うことは絶対、アベルの言うことを聞いていれば、アベルに報告すれば大丈夫、とおもっていました。
本当のアベルカインの内容を理解して信仰生活を送っていなかったので、この生活のなかで、自分を守ることを身につけてしまいました。
だから自分はアベルに報告しているから、アベルの指示道理に動いているから間違っていない、と周りの意見を気にしながら、周りの目をきにしながらが身についてしまいました。
そんな中で彼女は自分の霊の子供(彼女の弟のお嫁さん)の子供、つまり姪御さんのために宝石展に行くことになりました。
彼女と親しくなった婦人は霊能者でした。(彼女の霊の親が親しくなった人と同じ)いろいろ教会も頼りにする婦人でした。
そしてずっと親しい中で、霊能者の婦人から姪御さんのために宝石を彼女が買ってあげるべきと、霊の子供のお嫁さんから言われました。
(その時は霊能者の婦人と彼女とお嫁さんは親しく、お嫁さんが個人の問題を霊能者の婦人に直接相談にのってもらう、そんな関係になっていました。)
彼女はお嫁さんから言われ、納得出来ないけど、言われたまま行動することに抵抗を感じない彼女は宝石展に行きました。(言われたことに抵抗しない関係に霊能者となっていた)
しかし宝石展にいったら、その場で教会長から「まず、貴女のために宝石を求めなさい」と言われ理由も聞かず、彼女は、言われるまま宝石を購入しました。
そして霊の子供のお嫁さんに教会長に言われたから、と自分の宝石を購入したことを話しました。
その後、もちろん、彼女とお嫁さんと霊能者の婦人はハッキリしないまま、二人(霊能者とお嫁さん)が彼女を避けて、関係が険悪になり、お嫁さんは彼女をもっと信頼しなくなりました。
そのまま、くすぶってハッキリせず、彼女から話しを聞いたときも、関係は悪くなったけど、私は悪くない、教会長の言うとおりにした、と言いました。
自分は悪くない、言うとおりにしたから。と思い込んでいました。
私は彼女に貴女は無責任でずるい!と言いました。
彼女は、まずお嫁さんから宝石の購入をうながされたとき、霊能者の婦人に理由を直接、聞くべきでした。そしてどうするのか判断すべきでした。
その後宝石展に行って、教会長に言われたとき、何故姪御さんの宝石を求めるのか、自分が理解して納得した内容を、教会長に伝えるべきでした。
それで宝石を選ぶべきでした。ひとつは教会長を説得する、ひとつは教会長の言われるとうりにする、自分が納得できる内容を選択すべきでした。
それでお嫁さんに伝え、霊能者の婦人にも伝えるべきでした。
そしてことがらを成就すべき、解決すべきでした。
しかしそれだけでなく、ここで問題なのは、まず霊能者の婦人がいいっぱなしだったこと、霊の子供のお嫁さんに伝えさせたこと、
お嫁さんも、結果を聞いて、陰で批判して、霊の親に納得出来る意見をきちんと聞いていないこと、
教会長もいいっぱなしだったこと、その後の教会のフォローがありません。
みんな、ことがらに対して無責任でした。
誰一人、責任を持つ人がいなかったのです。
話しあって当事者の彼女が言ったのは、とにかく、教会長、霊能者の婦人、霊の子供のお嫁さんに気を遣い、言われるままに動いた結果だと。
自分が卑怯で無責任だとはまったく思わなかった。
彼女は非常に驚き、ショックを受けていました。
今はアベルカインの復帰の内容を理解して、自分の人生の復帰に取り組んでいます。
そして神様と真の御父母様への姿勢がまったく変わりました。
本当に良かったと思います。
これが伝道をきちんとされなかった婦人が体験したことです。
悲惨ですよね。私は良くないとおもいます。
彼女は救われて本当に良かった!


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1965年に真のお父様が語られたみことばに今出会って実感したこと

「1965年に真のお父様が語られたみことばです。」
一方、このみ旨を成すためには神霊に通じる人たちを統合する運動を展開しなければなりません。
誰もが聖霊の役事を必要としています。
一度恩恵を受けると、それ以降心霊がさらに渇いてくるのです。
彼らが食口にならなくても関係ありません。中間的な位置にいる人もいなくてはならないからです。
私たちは外的には対外活動を中心として内的には恩恵を受けた人々が結束しみ旨成就を促進させなければなりません。
このようにして韓国の教会を救うのろしの役割をなさなければなりません。
これまでは神霊的な体験をした人たちが教会で完全に無視されてきました。
しかし絶対にそうであってはなりません。
先生も一人ではできません。間違えば大変なことになるます。
世界的な状況と霊界のプログラムに合わせて決定していくのです。
霊能者たちを受け入れカインかアベルかを分析しなければなりません。
すると実際、アベルになる内的基準とは何でしょうか。
それは神様を愛し、神様のみ旨を愛することです。
そしてそのことのために祭物となるのです。
天の前に祭物となり、アベルの立場が決定されたのちに、
その位置からカインに命令すればいいのです。
それで言うことを聞かなければ打たなければなりません。
それで砕け散るならば、その人の福をすべて皆さんが引き継ぐことができるのです。
み旨を愛することにおいて、その人より自分が上に立てるようにしなさい、
そうしてアベルとしてみ旨の前に祭物となればカインとしてはどうすることも出来ず、
皆さんを通してのみ、み旨の道を歩むことが出来るようになるのです。
一九六五年より、既成教会では再び恩恵の役事が始まりました。
それまでは統一教会に反対していたので恩恵を失っていました。
今は統一教会の二十一年の期間ができあがったので、既成教会も再逢春(注:不遇な立場に置かれていたのが再び幸福を取り戻すこと)を迎える立場に置かれるようになるのです。
何故ならアベルの祭壇が決定されれば、カインの祭壇も設けなければならないからです。
「真の御父母様の生涯路程より」
私の意見
真のお父様のこのみことばに触れ、今の時に私がもう一度心を整理して臨まなければとおもいました。
聖霊の役事に対する姿勢、
また霊能者と接した時の判断の仕方、
アベルの心構えと姿勢、
カインの心構えと姿勢、
アベルの祭壇、カインの祭壇、
つまり双方が救われる道なのだと改めてアベルカインの関係と復帰路程のアベルカインの重要性を思い知らされました。
勝利されたアベルカインの二代王様と国進様、真のお父様が地上に置いて下さった、お二人だと思います。
長子権復帰のむずかしさ、歴史が証明しています。
サンクチュアリにいることをここであゆめることを本当に感謝だと実感します。
神様、真の御父母様心から感謝いたします。



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