オクスウ

天国

私は伝道されていませんでした。(ある婦人の体験)

ある婦人の話しです。
1986年に友達から伝道されました。
彼女が伝道されたときは
まず霊の親に宝石展に連れて行かれ、品物を購入しました。
次は霊の親から壺展に行くようにと言われ、一人で行き購入しませんでした。
次に霊の親からうながされ(電話で行くようにと言われた)ビデオセンターに行きビデオを見ることになった。
毎回自分でビデオを選んで、見た。一応対応してくれる、世話人のような人はいた。
その人にうながされて、3日修練会、7日修練会に参加したそうです。その間霊の親はいっさいタッチせずです。
その修練会で親しくなった婦人とビデオセンターがなくなって、霊石愛好会に通いさらに親交を深めたそうです。
その毎日の中で(なぜ毎日なのかというとその館に行っても誰も主管する人もなく、その婦人との交流だけたったからです)日曜礼拝にまたは大会に参加したそうです。
そのなかで祝福前の献身者と親しくなり三人で話しあったり、出かけたり(祈祷やお参りなど)したそうです。
そんな中で6500双の祝福があり、天地正教が出来ました。
ここまでずーっと横のつながり、修練会で親しくなった婦人とそして出かけた先にいた献身者の女性とのつながりで彼女はここに留まっていました。
霊の親はタッチせずです。
この後彼女は公務につき、初めてアベルという存在と出会います。
しかし親しくしていた女性との関係や、献身者の女性との関係が切れず、当然トラブルの連続で、どう切り抜けていいか誰も分からず、
アベルも批判だけで彼女たちを主管出来ず、誰も陰で自分中心の思いを言い合うだけで、恨みが渦巻く環境になりました。
表面はどんどん摂理が進んで行くという状態でした。もちろん献金の摂理です。
彼女たち婦人も献金をうながされてその摂理に加担する毎日になりました。
そんな中でなにを目指したかというと祝福でした。
結論彼女はアベルの言われることをそのまま行う人になりました。じっとがまんして何も言わず黙々と被害者の立場にいました。
善悪の判断もわからず、ただ教会の責任者のいうことを実戦する人になりました。もちろんそこにことがらに対する責任はもちません。
不満でもアベルのいうことだから、とアベルのいうことが正しいと思い行動する人になっていました。
自分を守るすべを身につけて、周りを気にしながら行動する人になっていました。(何故ならアベルという存在に一度も生命の復帰を教えてもらえず、主管されていない)多分組織とアベルの考え方は献金さえすれば救われるという考え方だったからです。実際教会長が「信者は献金してればいい、原理なんか分からない!」と捨てぜりふを言うのを聞いています。彼女は伝道たれていない!と思いました。彼女は神様を知りたかったし、会いたかった、自分の人生も知りたかった、まったくそれに触れて信仰生活を送っていませんでした。伝道されていないと分かったとき、肝心なサタン分別の時いつも失敗して落ち込んできた姿が浮かび、彼女のせいだけではないと思いました。
よく今まで教会を離れずにいたと思いました。とても驚き、ショックで私の胸がえぐられたように、どうしようもない気持ちになりました。本当に驚きでした。
そしてこのつらい気持ちは神様の気持ちだとおもいました。
だからブログに書くことにしました。皆さんにも知ってもらいたい、
神様が真のお父様がどれほどのお気持ちだったでしょうか。
伝道されていない、復帰を教えられていない、私の生命の復帰がとてもいい加減なまま今日まで来てしまった。
だから大切なアベルカインのルールやメシアとの関係、神様に出会うこと、とんでもないのです。
神様は畏れ多く遠い恐い存在なのです。メシアも同じく、アベルの言うことは絶対なのです。
間違った!間違った!考えです。
本当によくサンクチュアリにたどり着いたと思います。
彼女はこれから二代王様のもとでもう一度伝道されます。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合 批判・告発へ
にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する